【うきは市】果肉感たっぷりの手作りシロップが魅力の贅沢行列のできる『猫の手舎』のカキ氷。

ずっとずっと行きたかった猫の手舎さんについに行けました。

猫の手舎さんは、夏季はかき氷やジャムなどの販売、夏季以外はスイーツやジャムなどの販売を行っています。

お店を目指していったのですが、駐車場がないので警備員さんに近くの市立図書館の駐車場へ停めるように案内してもらいました。歩いて5分くらいのところにあります。

猫の手舎さんは、営業日が確定しておらず、かき氷の販売もシロップの製造状況によってあったりなかったりの日がありますので、必ず食べたい方はインスタで事前にご確認くださいね。

私が訪れたのは9月の3連休の日曜日。インスタでオープンすることを確認して行きました。時間は13時すぎ。一番かき氷を食べたくなる時間帯ですかね。すでに行列ができていました。

掘っ立て小屋のような古めかしい建物に、可愛らしい入り口。なんだかワクワクしてきました。
20分ほど並びましたが、メニューを選んだり、店内を見て楽しんでいたりすると割とあっという間に順番が巡ってきました。

猫の手舎さんのカキ氷のメニューです。

サイズは、シングル900円、ダブル940円、小さいサイズ600円とトッピングのオプションがあります。

この日のシロップメニューです。シロップは季節や日によって変わります。写真では見づらいかと思いますので説明しますね。

栗ミルク、キウイとりんご、ぶどうとブルーベリー、パイナップルとパッションフルーツ、マスカットと洋ナシとヘベス、いちじくと柿とレモン、桃、マンゴーとみかん、あまおう（苺）です！

ダブルができるなんて、最高ですね！順番がきたら先に、注文と支払いを済ませて、あとは出来上がるまで店内で待つシステムです。

古めかしい外観とは打って変わって、レトロだけど明るくて開放的な店内。

壁際には販売しているジャムがずらーっと並んでいました。

チャイの素なんかもあって、こちらも気になります。他にも焼き菓子や、雑貨も少し販売していました。

店内にはイートインできるテーブル席が４席ほどあったかと思います。奥の窓際の席がジブリに出てくるような世界観でとっても素敵でした。

猫の手舎さんの店外には、テントが張られていて、こちらでも食べることができました。

あっという間にかき氷が出来上がりました！

私たちは、ダブルシロップのカキ氷を２つ注文しました。私は「桃×栗ミルクにレアチーズクリームのトッピング」、夫は「パイナップルとパッションフルーツ×マスカットと洋ナシとヘベス」です。

反対側からはこんな感じ。

桃も栗も大好物なので、両方食べられるなんて幸せすぎます。桃シロップは、信じられないくらいの大きさの桃の果肉がどっさり入っていました。

かき氷に栗ってどうなんだろう？と思っていたけど、もはやかき氷というよりパフェみたいな感じです。

私は、こちらの栗ミルクの方が気に入りました。かき氷の美味しい時期と、栗の時期が重なる貴重なタイミングで食べられてラッキーです。

あまりに美味しすぎて、ダブルシロップで注文したことを後悔。こんなに美味しいのなら、小さいサイズを２つ注文して思う存分食べればよかった…。

また、来年のお楽しみにしようと思います。

佐賀１年生。