佐賀1年生。

30代夫婦+やんちゃ息子の3人で佐賀市に移住しました。佐賀の事はまだ1年生。1年生が発見した佐賀情報を綴ります。

佐賀市に移住して1年。幸福感が上がりっぱなしの佐賀での暮らしやすさについて。

佐賀市に移住をして1年が経ちました。移住して1ヶ月も経たないうちに思った感想は「佐賀市…めちゃくちゃ暮らしやすいんだけど…」でしたが、その後さらに我が家の幸福感があがりっぱなしなんですよね。なぜ、そんなにも暮らしやすいのか自分なりに考えてみました。

佐賀市の空

佐賀市の空

佐賀市の暮らしやすさ

圧倒的に暮らしやすさの方が多いです。車有り、自転車有りの生活前提で分析しております。

とにかく人混みが無い。

都会に居た頃は、とにかく人で溢れかえっていました。週末のショッピングモールは人が多すぎて、ベビーカーでエレベーター乗るのに何回見送ったでしょうか。隙間時間にゆっくりしたいのに駅前のカフェは満席でテイクアウトしか出来ないし、3連休などの高速道路は大渋滞で移動に丸一日費やさなければならない。チェーン店の回転寿司なんかも1時間待ちしないとありつけない。

こんなストレスが積み重なっていくと、外出が億劫になるんですよね。ちょっとしたお出かけのはずが、時間だけがたくさん消費されて、とっても疲れてしまう。

佐賀市は人混みとは無縁。自分で立てた計画通りに事が運んで、無駄な時間もストレスも発生しません。

平野なので自転車での移動も楽ちん。

佐賀市は車社会なので1家に1台は当たり前のようですが、自転車での移動もとてもしやすいのが嬉しい。どこまでも平面なので、長時間乗っても辛くないです。自転車通学・自転車通勤している人も多いです。

佐賀市の道

佐賀市の道

市内がコンパクト。

佐賀市内は超コンパクト!スーパー・コンビニ・ドラッグストア・病院・図書館・市役所などが近くに点在しているので、用事がとてもしやすいです。九州佐賀国際空港へも車で30分ほどで行けるので、家族旅行や出張もストレス無く行けます。

近隣の県へのアクセスが良い。

佐賀県がとてもコンパクトなので、近隣の県へのアクセスもしやすいですよ。博多駅までは車で約1時間強、湯布院へも1時間半、長崎駅へも1時間半、熊本駅へは2時間ほどで行けちゃいます。関東でも首都圏の県へのアクセスは決して悪くはないですが、渋滞は必須です。2時間で行けてしまうような距離でも、5時間かかるなんてザラです。

大浦天主堂

大浦天主堂

県内の観光名所がすごすぎる。

佐賀県はとても観光名所に恵まれています。唐津市にある虹の松原、呼子の朝市、吉野ヶ里遺跡、有田陶器市、バルーンフェスティバル、伊万里、武雄市図書館、嬉野温泉など、魅力的な場所がたくさんあります。どこも佐賀市内からとても近くて、思いついたらすぐに遊びにいけるところが嬉しいですね。

虹の松原

虹の松原

公園が多い。

小さな公園だけでなく、広くて遊具が充実した立派な公園がとにかく多いです。関東に居た頃より公園に遊びに行く日がかなり増えました。あの頃は、室内で遊ぶことが必然的に多くなってしまっていました。

多布施川河畔公園

多布施川河畔公園

佐賀に来てからは、休みの日はもっぱら公園に行っています。近所にも良い公園があるので、平日の夕方にも行くことがあります。体を動かす時間が増えたことによって、子供の食欲も増えて、好き嫌いが減りました。

安い家賃で、広い家に住める。

当たり前かもしれませんが、都会と比べると佐賀の家賃は安いです。我が家は現在、関東に居た時の半分ほどの家賃で、1.5倍くらい広い家に住んでいます。しかも駐車場付きです。チラシなんかを見ていると、戸建の新築価格もとても安いです。

更に驚きなのが、だいたい賃貸で2年毎に発生する更新月に支払わなければいけない「更新料」が無い物件が多いこと!これ、地域性なのかしら?関東では3回ほど家を引っ越しましたが、全て更新月には1ヶ月分の家賃料相当の更新料を支払う必要がありました。

中には、佐賀でも更新料を支払わなければいけない物件もあるとは思いますが、予め更新料について調べてから家探しをすれば、住居費をかなり抑えられると思います。

人が優しい。

移住前に幼稚園の下見で佐賀を訪れたとき、街中でヘルメットをかぶって自転車に乗っている中学生くらいの少年たちに「こんにちは!」と挨拶されてとてもびっくりしたのを覚えています。

公園で会う小学生の少年たちもとても礼儀正しくて、挨拶してくれたり、子供と遊んでくれたりします。私が話しかけると、すっごく親切にお話してくれていつも嬉しいんですよね。勝手な想像ですが、きっと周りの大人たちが良い影響を与えているんだろうなぁと思っています。

私の佐賀での人間関係は幼稚園のママ友の間だけですが、皆さん本当に優しくて気さくです。

食べ物が美味しい。

佐賀には道の駅や直売所がたくさん。佐賀には、みつせ鶏や佐賀牛などお肉の生産も豊富だし、いちごや野菜なども直売所などでたくさん販売されています。色鮮やかな野菜はとてもみずみずしくて、美味しくて、安い!

私も野菜を使った料理を作るのが楽しくなったし、子供も本当に野菜をよく食べるようになりました。

いちごさん

いちごさん

医療機関が充実している。

佐賀市は以前、野村総研が実施した成長可能性都市ランキングで「都市の暮らしやすさ」第1位になったことがあるようです。その根拠として、人口に占める医療機関が多いことも挙げられていました。

確かに、医療機関すごく多いと思います!だからなのか、自宅周辺に歯医者・耳鼻科・小児科が揃っているので、わざわざ遠くの病院に行って、混雑の中何十分も待つということをする必要がありません。

空が近くて広い。

 佐賀には高い建物が全くありません。なので、空がどこまでも果てしなく広くて、とても解放感あります。時間ごとに空の色が変わるのが室内に居てもわかるし、日当たりも抜群!洗濯もとてもやりがいがあります。

空

格安で海外旅行に行ける。

佐賀市にある九州佐賀国際空港は、その名の通り国際空港なんです!何気に、上海・台湾・韓国への就航便があり、佐賀からアジアへ海外旅行が出来るんです。

しかもLCCなので、格安で利用出来るみたいです。九州佐賀国際空港は駐車場料金が無料なので、近隣の県の方も佐賀から各地へ旅行してみることをおすすめします。

飛行機

飛行機

家族で共有できる趣味が増えた。

佐賀にはディズニーランドとか、タワー、水族館、動物園など、家族で楽しむようなレジャー施設はあまりありません。だからこそ我が家は、公園へ行ったり、キャンプしたり、海水浴したりするようになりました。

佐賀に移住してから人生でキャンプに初挑戦しましたが、今では家族全員で共有する楽しい趣味となりました。

キャンプ場

キャンプ場

温泉が多い

佐賀には日本三大美人の湯とも言われている「嬉野温泉」があることはとても有名ですよね。嬉野温泉は柔らかくてトロトロの泉質でとても心地いいです。

他にも気軽に入りに行ける温泉にも恵まれていて、幸福感が半端ないです。佐賀市の山の方にある古湯温泉や、武雄温泉、大川昇開橋温泉など、違った泉質の温泉を楽しむことが出来ますよ。

ONCRI

ONCRI

まとめ

さて、移住者目線で佐賀での暮らしやすさをご紹介しましたが、いかかでしたでしょうか。正直、私は移住する前までは、佐賀の事はあまり興味がありませんでした。存在感の薄い県だなぁと思っていました。都会の生活に疲れを感じてはいたけれど、佐賀に対して半信半疑の気持ちで引っ越しを終え、半信半疑で暮らし始めました。

でも、知らないうちに幸福感がぐんぐん上昇していったんですよね。私たちが小さい子供がいる子育て世代だから、佐賀での生活がとても暮らしに合っていたということもありますが、本当にのんびりと暮らすことができています。

お互いの気持ちにゆとりが生まれたのか、ゼロではないですが夫婦喧嘩もかなり減りました。佐賀への移住を検討しているかた、どこかに移住をしたいけれど行先が決まっていない方へ少しでも参考になったら嬉しいです。