※【はじめに】こちらの記事は2018年7月に訪れたときに綴った移転前のブログの記事ですので、実際の状況は変更されている部分があるかもしれませんが、ご了承ください。
少し前の話ですが、まだまだ暑い夏休みの終わりの頃、涼を求めて阿蘇にある鍋ケ滝まで行ってきました。
清涼感半端ない。 鍋ケ滝。
佐賀市から高速を使わずに約２時間半。慣れない山道を車で走るのはなかなか大変でした。（私は後部座席でしたが・・・）
人気観光地のようで、駐車場に停めてからはシャトルバスで現地まで連れて行ってくれます。お客さんはたくさん居ましたが、短い間隔でシャトルバスが運行しているので苦になりませんでした。
鍋ヶ滝の入園料
こちらで入園料を支払います。大人３００円、小学生未満無料で、合計６００円のお支払い。
どんな光景が見られるのかワクワク。階段や泥っぽい道、岩場を歩くので、ヒールや汚したくない靴は避けた方が良いです。
鍋ヶ滝は360°体感型
わわわわー！すごい光景！
神秘的！それにしてもすごいマイナスイオン。滝の裏側にたくさんの人がいるのが見えますか？ 私たちも滝の裏側へ。
必要以上にマイナスイオンをスーハ―スーハ―吸っておきました。
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鍋ヶ滝[/caption]
そして、もっと上手に写真が撮れるようになりたいと思いました。じゃ○んの写真みたいに撮りたかったよ・・・。
絵本に出てきそうな世界の先に、かんざらしの店・結
道の駅小国から１０分ほど行ったところ。絵本に出てくるような風景を抜けたところにありました。かんざらしの店・結さん。
とっても素敵なお店です。１３:３０頃に到着しましたが、駐車場はすでにいっぱいで少し待ちました。 迎えて下さったのはとっても優しそうな店主のおじいさんとおばあさん。
出されるお水はなんと湧水
お待ちの間、美味しいお水をどうぞとのこと。
ここから出ている湧水飲めるんです。何とも素敵なセルフサービス。まろやかで美味しかった～。
湧水で冷やしたサイダーもありました。
メュー
メニューはこちら。私たちは、かんざらし（５００円）の黒みつ・白みつ両方と、流しそうめん（700円）を3人前注文しました。
まずは、かんざらし。湧水で冷やしてくれてました。とってもキレイ。
湧水で冷やしたとろけるほど柔らかい白玉
左側が白みつ、右側が黒みつ。白みつはジンジャーシロップがついていて、黒みつにはきな粉がついています。
私は黒みつが好きかなぁ。かんざらしは白い白玉と、クレソン入りの緑色の白玉が入っています。とっても柔らかくて、モチモチしていて、とぅるりんと口に入ります。
店主さんの愛情とともに流れてくるそうめん
そして、流しそうめん。こちらのスペースで行います。
つゆと薬味を最初に持って来てくれました。薬味の椎茸があまじょっぱくて、とても美味しかった～。
店主さんが、「流しますよ～」と声をかけて下さりスタート。なんてアナログ！
店主さんの愛情たっぷりと流れてくるそうめんですね。
店主さん一人で流して下さるので、出来るのは1回につき1グループでした。 我が家も3人で貸切ましたよ。そうめんもとってもコシがあって、とっても美味しかったです。あっという間に食べきったと思いきや、下流のザルにたまったそうめんをもう一度流してくれました。ご馳走様でした。 食べたあとは周辺をぶらぶら。
周辺のお店も素敵
カフェがありました。こちらもステキ。
カフェと雑貨屋さんのTien Tienさんというらしいです。こちらも人気店のようでお客さんでいっぱいでした。
更に奥にもお店がありました。
アンティーク家具のお店らしく、一歩お店に入ると何ともステキなものが並んでいました。ステンドグラスの廊下がとても素敵です。
可愛すぎます～。高くて買えないけど、女子は憧れますよね。
中に入るとテーブルやイスやランプなど可愛い家具がたくさんありました。
阿蘇は魅力的な場所
阿蘇は本当に大好き。（九州のどこ行っても大好きと連呼してますが・・・）息子もとっても楽しんでくれたし、最高なお出かけになりました。阿蘇の景色も最高でした。また来ます。
鍋ケ滝 詳細情報
【住所】熊本県阿蘇郡小国町黒渕 【ＨＰ】https://www.town.kumamoto-oguni.lg.jp/q/aview/143/273.html
かんざらしの店 結 詳細情報
【住所】熊本県阿蘇市一の宮町宮地３２０４ 【ＴＥＬ】0967-22-5488
